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ウォッチの取扱い&保証
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| JA |
海水浴:海で泳いだ後は、すぐに真水
でウォッチを洗ってください。
磁気:ウォッチをiPadやコンピュータ
ー、スピーカー、携帯電話、冷蔵庫の
上に置かないでください。これらの装
置は強力な磁場を発生させるため、
ウォッチの精度に影響を及ぼす恐れ
があります。
ウォッチへの衝撃:化学物質や熱との
接触、物理的衝撃や磁場に晒すなど
といった衝撃がウォッチに加わると、
ウォッチに悪影響を及ぼす可能性が
あります。こうした衝撃を受けないよ
うご注意ください。
ねじ込み式リューズ:ケース内に水分
や湿気が侵入するのを防ぐため、リュ
ーズは常にしっかりとケースにねじ込
んでください。水中ではクロノグラフ
のプッシャーを使用しないでくださ
い。
ノーマルリューズ:ケース内に湿気が
侵入するのを防ぐため、リューズは常
に装着した姿勢で押し込んでくださ
い。水中ではクロノグラフのプッシャ
ーを使用しないでください。
メタルブレスレット、ラバーストラッ
プ、防水メタルケースのお手入れとお
掃除:石けん水や歯ブラシを使って汚
れを取り除き、柔らかな布で水分を拭
き取ってください。
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アルピナウォッ
チの取扱
いについて
お手持ちのアルピナウォッチを長期間、正常な状態でお使いいただくために、以下
の推奨事項を守ってください。
4.1
化学物質:洗浄剤や溶剤、洗剤、化粧
品などの化学物質は、ケースやブレス
レット、ラバーガスケットを破損する
恐れがあるため、直接ウォッチと触れ
ないようにしてください。
温度:摂氏60°C(華氏140°F)以上、摂
氏0°C(華氏32°F)以下の温度に晒さ
ないでください。また、ウォッチを長
時間日の当たるところに置いた後で
冷水に浸すなど、急激な温度変化に
も晒さないでください。
防水:ウォッチの防水性は、あらゆる
状況に対して、または永久に保証さ
れるものではありません。リューズが
衝撃を受けたり、化学物質の作用を
受けるなどしてガスケットが劣化する
と、防水性に影響する恐れがありま
す。
ウォッチが正しく作動を続けるために
は、その他の精密機械同様、定期的に点
検することが大切です。一般的に、そし
て、ウォッチの使用頻度や使用状況に応
じて、アルピナでは4~5年ごとにウォッ
チを点検することをお勧めします。
アル ピ ナ の 正 規 取 扱 店 お よ び サ ー
ビスセンター の 一 覧 は、w w w. a l p i -
na-watches.comでご覧いただけます。
機械式ウォッチ
アルピナの自動巻ウォッチのテンプは1
時間に28,800回振動し、輪列は24時間
で691,200回進みます。つまり、4年間で
は10億回もの振動を刻んでいるのです。
このため、3~4年ごとにアルピナの正規
取扱店またはサービスセンターにウォ
ッチをお持ちいただくことをお薦めしま
す。熟練の時計職人がウォッチを綿密に
点検し、ムーブメントのクリーニングと注
油を行います。
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サービスおよ
びサービス
期間